乳児の下痢の正しい見分け方とホームケア方法

乳児 下痢 見分け方 ケア方法

 

0歳代の乳児のうんちは、元々回数も多くゆるいものなので下痢との区別が付き難いこともあります。

 

新生児の場合1日に10回くらいうんちが出る赤ちゃんも多く、「もしかして下痢しているのかも?」と不安になってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

 

ゆるめのうんちをする乳児の判断は、やはり普段の様子との比較だと思います。

 

月齢が上がるに連れてうんちの固さが安定し、一度に出せるうんちの量も増えます。そのため徐々にうんちの回数も減ってくるでしょう。しかし、いつもより水っぽく、明らかに回数が増えているときは下痢になっている可能性があります。

 

普段からうんちが1日何回出ているかはしっかり把握しておくと良いでしょう。うんちの色にも注目し、白っぽかったり赤いものが混ざっていないか確認しましょう。

 

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おむつから流れてはみ出してしまうようなら、体調を崩していることも考えられますので慎重に様子を見て下さい。下痢で小児科にかかるときは、うんちのついたオムツを持参して医師に見せるのが良いです。

 

そのときは、いつごろから、1日何回程度、食欲の有無などをしっかり観察して記録し、一緒に伝えると役に立つと思います。

 

また、病院で風邪の治療として抗生物質を処方された場合はうんちの様子に要注意です、抗生物質の副作用で下痢気味になってしまうことがあるので、あまりにもひどいようだったら服用を中止して医師に相談して下さい。

 

軽い下痢で、食欲もあって機嫌がよい場合は様子を見て構いません。次第に落ち着いてくることがほとんどです。

 

 

下痢をするとオムツかぶれしやすい

 

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乳児が下痢をしているときにもうひとつ心配なことは、オムツかぶれです。普段オムツかぶれしにくい乳児でも、下痢の刺激によってお尻が荒れてしまうことは珍しくありません。

 

また、水っぽい場合は性器の方にも回ってしまいやすいので、清潔を保つことが大事になります。こまめにうんちが出ていないかをチェックし、お尻拭きでは不充分なようでしたらシャワーでその都度洗い流しましょう。

 

頻繁にお尻を拭くことで、肌が濡れたままになってしまうこともオムツかぶれの原因です。お尻を拭いた後、洗った後は乾いた柔らかいタオルでしっかり押さえ、乾燥させてからオムツを履かせるように心掛けてみてください。

 

普段から毎回使用する必要はないですが、下痢のときはお尻にベビーパウダーをはたいて乾燥させてあげるのも効果的です。

 

 

ウィルス感染に注意しよう

 

乳児の下痢の原因は、ウィルスによる胃腸炎であることが大半です。

 

この場合、赤ちゃんのお世話をするお母さんやお父さんもウィルス感染してしまう可能性が高まります。

 

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下痢や嘔吐物などは、空気や唾液感染よりも高確率で移ってしまうので、お世話の後の手洗いやアルコール消毒を徹底しましょう。

 

乳児や幼児から移る風邪は非常に症状が強く出やすいので、予防対策はしっかり行ってください。

 

 

乳児と嘔吐下痢症

 

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嘔吐下痢症とは、ノロウィルスやロタウィルスによる胃腸炎のこと。乳児は抵抗力も免疫力も弱いので掛かりやすいものです。

 

嘔吐の症状がなくひどい水下痢ばかりを繰り返すことも多いです。嘔吐下痢症には、治療法がなく薬も処方されないことが多いです。

 

嘔吐や下痢の症状はつらいですしお世話も大変ですが、ウィルスを外に出すことが第一の治療法です。

 

安易に下痢止めなどを飲ませて、ウィルスの排除を妨げてはいけません。

 

脱水症状になりやすくなるため、こまめに水分補給をさせることだけ注意しましょう。

 

飲みやすいため、ジュースなどを飲ませようとしてしまうお母さんも多いですが、柑橘系の果汁は症状を悪化させてしまうので避けた方が無難。

 

母乳やミルク以外でしたら、麦茶やイオン飲料などにしておきましょう。

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