危険日や安全日は存在しないって本当!?

妊娠 危険日 安全日

 

女性の生理周期における危険日・安全日という呼び方は、個人的に正しい呼び方ではないと感じます。そもそも、現代の日本では妊娠というのは、順序を立ててするものだと思って欲しいからです。

 

若い皆さんは、「妊娠」とは自分が親になることだと考えて欲しいのです。つまり、性交渉をするということは親になる可能性を秘めているということ。

 

果たして、ここまで考えて異性と関係を持っている人はほぼいないのではないでしょうか。

 

実際に筆者は、コンドームを使用していて妊娠した女性や、ピルを服用しているのに妊娠した人を見てきました。避妊具の扱い方が間違っていたり、避妊薬の飲み方が悪かったのかもしれません。

 

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しかし理由はさておき、”セックス=親になる可能性”は常に付きまとっているということになるのです。

 

子供を持つ身としては、妊娠を怖いものだとか、悩みの種として捉えて欲しくありません。

 

特に女性は、初めての妊娠を困惑や動揺として実感して欲しくないです。赤ちゃんができたことは「おめでとう」と言われるべきこと。人生を狂わせるとか、周囲に咎められることでは決してあってはならないことなのです。

 

 

危険日・安全日というものは存在しない

 

妊娠 危険日 安全日

 

性の低年齢化が進み、10代での望まない妊娠、予定外の授かり婚も珍しくない時代。(昔の日本では10代での結婚、妊娠や出産は当然のことですが、現代では違います。)

 

そこで産まれた言葉が、危険日・安全日という言葉ではないでしょうか。

 

妊娠するのは困るけれど、その可能性を回避できる日が安全日、まずいことになってしまう可能性の高い日が危険日ですね。そもそも、危険日や安全日は存在しません。

 

どの期間に性交があっても、妊娠の可能性はあります。特に10代〜20代前半の男女の性交では、妊娠率は非常に高くなるのです。

 

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女性の卵子の数は、産まれたときが一番量の多いピーク。さらに卵子の若さは妊娠率に比例するので、年齢が若ければ若いほど新鮮で妊娠しやすい卵子だということ。

 

もちろん男性の精子も同じで、若ければ作られる精子の数も多く、さらに元気の良い精子が放出されます。

 

危険日や安全日を意識するのは、やはり10〜20代の若い世代です。この世代は特に、危険日・安全日が当てにならない!ということを覚えておいて欲しいと思います。

 

 

学校での性教育だけでは足りていない現状

 

最近では、小学校高学年になると性教育の授業が行われるようになってきました。最近では、コンドームの使い方などより具体的な性教育方法に変化してきているといいます。

 

セックスをしないように指導するのではなく、妊娠するメカニズムや正しい避妊方法を教えるのが主流となってきているようですね。

 

これはもちろん、正しいことだと思います。欲を制することはなかなかできないもので、対応策を考える必要はあるでしょう。しかし、もっと深い部分での性教育が必要なのではないでしょうか。

 

例えば、危険日・安全日、正しい避妊方法などという物理的な問題だけではなく、妊娠したらどういう人生になるのか。子供を産んで育てるためには、どのような努力と苦労が待っているのか。

 

どれくらいのお金が必要で、毎日どのような生活を送ることになるのか。このような「想像しやすい、自分自身の生活の変化」をもっと広めていく必要があると思うのです。

 

これは学校では教えきれない問題ですし、家庭それぞれの事情も関わってきます。各家庭で、親から子供へそれぞれで教えていくべき問題なのかもしれません。

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