繋留流産の兆候…つわりや体調の変化の関係性

つわり 繋留流産 兆候 関係

 

繋留流産というのは、妊娠6〜7週頃に多い流産のこと。胎のうや子宮内容物がそのまま子宮の中に残されたままになっている状態です。

 

なので、病院で確認しない限り分からないことが多いもの。それに加えて、母体側の問題ではなく、染色体に原因があるものなので防ぐこともできない流産です。

 

筆者は20代前半で繋留流産を経験しています。

 

もちろん、妊娠年齢が上がれば上がるほど確率的には高まりますが、どの年代でも十分起こり得ること。全ての妊娠の10%は、染色体側が原因で流産すると言われています。よって、決して自分を責めたり悲観しないようにして欲しいと思います。

 

 

つわりがあっても、繋留流産は起こる

 

つわり 繋留流産 兆候 関係

 

繋留流産を経験した人の多くが、つわりが継続していたので全く異変に気付かなかったと言います。

 

事実、私も健診に行くそのときまでまったく異変には気付きませんでした。つわりによる吐き気も、だるさもずっと続いていました。

 

つわりがある=赤ちゃんが元気な証拠・・・というのは、つわりでつらい思いをしている妊婦さんを励ますための言葉。

 

実は医学的な根拠があるわけではないのです。繋留流産の場合赤ちゃんの心拍が止まってしまう、つまり亡くなってしまっても、子宮の中はそのままになっています。

 

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内容物もそもままですし、妊娠が継続している状態を保っています。なので、流産のせいでお母さんの体調が急に良くなるということはまずありません。

 

つまり反対に、つわりの症状が落ち着くことで「流産しているのでは?」と不安になるのも間違いなんです。

 

つわりが治まる時期というのは個人差が大きいので、初期のうちに症状が軽くなることだってあります。

 

繋留流産に関しては、病院で診察してもらって初めて分かることがほとんど。お母さんがひとりで心配して心労する必要はありません。

 

 

筆者の体験談

 

つわり 繋留流産 兆候 関係

 

ここで、ちょっとだけ筆者の体験談をお話しします。私が繋留流産を経験したのは、今から7年も前のことです。

 

いつものようにつわりの症状が強く、妊娠発覚からずっとトマト以外のものが食べられないくらいでした。

 

ある日の朝、ちょうどその日は妊娠7週の健診の日でした。とても嫌な夢を見て目が覚めたのです。夢の中で私はかなり多量の出血をしており、「ダメでしたね、流産です。」と言われる夢でした。

 

「あ〜嫌な夢を見たな。」くらいに思ってそれ程気にもせず、実際の健診に出かけました。つわりがひどいことを相談しようなどとも考えていました。

 

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すると、エコーを見ている先生が、なかなか口を開きません。機械をカチカチ動かしながら、何度もエコー映像を見直しているようでした。

 

結果、心拍が動いていないということで繋留流産と診断されたのです。つわりがあるのに、なぜ元気じゃないのか・・・と先生に訴えたりしたのを覚えていますね。

 

そのときはショックで朝見た夢のことなど忘れていましたが、手術の日にちが決まって徐々に心が落ち着いて来た頃、そういえば流産の夢を見たことを思い出したんです。赤ちゃんからのさよならというメッセージだったのかなぁとも思えました。

 

もちろん、単なる偶然かもしれませんが、私の場合は夢に兆候が出てきたのです。このことは未だに忘れられない出来事となっています。

 

 

不妊になる心配も…

 

1度経験すると、不妊になるのではないかと不安になる人も多いのではないでしょうか。

 

もちろん高齢になると流産の可能性も高くなるので、この先子供を授かれるかと焦ってしまうこともありますね。

 

しかし、流産が不妊の兆候ということは全くありません。まず着床〜妊娠まではクリアしているわけですから、妊娠の可能性はまだまだ十分にあるのです。

 

こういった不妊のストレスは、更に妊娠し難い体を作ると言われています。決して流産を悲観的に受け止めたり、絶望したりしないで欲しいと思います。

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